日本医師会で花束が発火、床など焼ける(産経新聞)
2日午後1時35分ごろ、東京都文京区本駒込の日本医師会で、50代の男性職員が送られてきた花束のラッピングを開封したところ、突然出火、床などが焼けた。けが人はなかった。警視庁駒込署が詳しい経緯を調べている。
日本医師会をめぐっては、1日に会長選が行われ、親民主党の茨城県医師会長の原中勝征氏(69)が初当選を果たした。
【関連記事】
・ 名古屋のイベント関連会社で火災 火薬に着火か、2人重傷
・ 露ナイトクラブ火災の死者121人に
・ 「座敷わらしの宿」全焼 「全員無事だったのはわらしのおかげかも」
・ ホテル火災、230人避難 新潟、3人を病院に搬送
・ 札幌老人施設火災 火のまわり早く、崩れおちる室内
・ <訃報>藤本幹男さん=藤本和久・矢作建設工業副社長の父(毎日新聞)
・ ファミレスに行く頻度は? 不況で半年のうちに機会半減(産経新聞)
・ エフエム東京、40分間も無音放送(読売新聞)
・ <名誉棄損>ブロガー情報開示を命令、無罪医師の訴え認める(毎日新聞)
・ 深夜、川に飛び込みか 救助の男性死亡 大阪・淀川区(産経新聞)
日本医師会をめぐっては、1日に会長選が行われ、親民主党の茨城県医師会長の原中勝征氏(69)が初当選を果たした。
【関連記事】
・ 名古屋のイベント関連会社で火災 火薬に着火か、2人重傷
・ 露ナイトクラブ火災の死者121人に
・ 「座敷わらしの宿」全焼 「全員無事だったのはわらしのおかげかも」
・ ホテル火災、230人避難 新潟、3人を病院に搬送
・ 札幌老人施設火災 火のまわり早く、崩れおちる室内
・ <訃報>藤本幹男さん=藤本和久・矢作建設工業副社長の父(毎日新聞)
・ ファミレスに行く頻度は? 不況で半年のうちに機会半減(産経新聞)
・ エフエム東京、40分間も無音放送(読売新聞)
・ <名誉棄損>ブロガー情報開示を命令、無罪医師の訴え認める(毎日新聞)
・ 深夜、川に飛び込みか 救助の男性死亡 大阪・淀川区(産経新聞)
「建築ノーベル賞」妹島・西沢氏 安藤忠雄氏に続く4度目(産経新聞)
【ニューヨーク=松尾理也】建築界のノーベル賞といわれる米プリツカー賞の今年度の受賞者に、日本の建築家、妹島和世(せじま・かずよ)氏(53)と西沢立衛(にしざわ・りゅうえ)氏(44)が選ばれた。同賞が日本人に贈られるのは故丹下健三、槙文彦、安藤忠雄各氏に続く4度目の快挙。(2面にグラフ)
2人は共同の設計事務所SANAAで活動し、日本や欧米で数々の作品を残している。同賞を主宰する米ハイアット財団は、作品について「デリケートさと力強さ、正確さとしなやかさを兼ね備え、巧妙ながら賢過ぎない」などの授賞理由を挙げた。
妹島さんは昭和31年、茨城県生まれ。西沢さんは41年、神奈川県生まれ。平成7年から共同設計を始め、SANAAを設立した。主な作品に「熊野古道なかへち美術館」(9年)、「ディオール表参道」(15年)、「金沢21世紀美術館」などがある。16年にはベネチア国際建築展で金獅子賞を受賞した。
授賞式は5月17日にニューヨークのエリス島で行われ、賞金10万ドル(約920万円)が授与される。
・ 虐待児童の出欠状況、月1回報告=学校と市町村の連携強化へ−文科・厚労省(時事通信)
・ <落とし物横領>現金抜き取りの元警官に有罪 横浜地裁判決(毎日新聞)
・ 日立製作所、自治体向けのクラウド事業強化(産経新聞)
・ 英国大使館別荘 栃木県へ譲渡 アーネスト・サトウが建設(毎日新聞)
・ また大阪の地下鉄…朝ラッシュの事故に怒りの声(産経新聞)
2人は共同の設計事務所SANAAで活動し、日本や欧米で数々の作品を残している。同賞を主宰する米ハイアット財団は、作品について「デリケートさと力強さ、正確さとしなやかさを兼ね備え、巧妙ながら賢過ぎない」などの授賞理由を挙げた。
妹島さんは昭和31年、茨城県生まれ。西沢さんは41年、神奈川県生まれ。平成7年から共同設計を始め、SANAAを設立した。主な作品に「熊野古道なかへち美術館」(9年)、「ディオール表参道」(15年)、「金沢21世紀美術館」などがある。16年にはベネチア国際建築展で金獅子賞を受賞した。
授賞式は5月17日にニューヨークのエリス島で行われ、賞金10万ドル(約920万円)が授与される。
・ 虐待児童の出欠状況、月1回報告=学校と市町村の連携強化へ−文科・厚労省(時事通信)
・ <落とし物横領>現金抜き取りの元警官に有罪 横浜地裁判決(毎日新聞)
・ 日立製作所、自治体向けのクラウド事業強化(産経新聞)
・ 英国大使館別荘 栃木県へ譲渡 アーネスト・サトウが建設(毎日新聞)
・ また大阪の地下鉄…朝ラッシュの事故に怒りの声(産経新聞)
<トキ>石川の動物園で産卵 佐渡から分散飼育(毎日新聞)
石川県能美市の「いしかわ動物園」で27日、国の特別天然記念物・トキのペアが繁殖ケージ内で卵1個を産んでいるのが確認された。佐渡トキ保護センター(新潟県佐渡市)以外の施設の産卵例としては、08年に初めて確認された多摩動物園(東京都日野市)に続いて2カ所目。
ペアは8歳雄と6歳雌。鳥インフルエンザ感染防止などを目的とした「分散飼育」のため、今年1月に他の2羽とともに佐渡から移送され、今月に入り交尾行動が確認されていた。
動物園によると、有精卵であれば4月下旬〜5月上旬にもひなが誕生する見込み。このペアは過去に5羽の繁殖経験があり、今後約1週間でさらに2〜3個を産むと期待されている。【宮嶋梓帆】
【関連ニュース】
トキ9羽死:夜襲に慌てて金網衝突? テンは一流ハンター
小沢環境相:14日に佐渡トキ保護センター訪問
トキ:富山から福井へ 飛来地で最南西
トキ:2組が巣を作る 08年の放鳥以来初 繁殖に期待
トキ襲撃:ケージのすき間にテンの毛
・ 【関西あれこれアニバーサリー】龍安寺 建立560年 石庭の解けない謎が魅力(産経新聞)
・ 留め具が屋内用、劣化し通信線垂れる…JR停電(読売新聞)
・ 「執行部は国民に謝罪を」 解任撤回で民主・生方氏(産経新聞)
・ <センバツ>開星監督が辞任 校長に申し出(毎日新聞)
・ 特定看護師創設、「今後を注視」―日医(医療介護CBニュース)
ペアは8歳雄と6歳雌。鳥インフルエンザ感染防止などを目的とした「分散飼育」のため、今年1月に他の2羽とともに佐渡から移送され、今月に入り交尾行動が確認されていた。
動物園によると、有精卵であれば4月下旬〜5月上旬にもひなが誕生する見込み。このペアは過去に5羽の繁殖経験があり、今後約1週間でさらに2〜3個を産むと期待されている。【宮嶋梓帆】
【関連ニュース】
トキ9羽死:夜襲に慌てて金網衝突? テンは一流ハンター
小沢環境相:14日に佐渡トキ保護センター訪問
トキ:富山から福井へ 飛来地で最南西
トキ:2組が巣を作る 08年の放鳥以来初 繁殖に期待
トキ襲撃:ケージのすき間にテンの毛
・ 【関西あれこれアニバーサリー】龍安寺 建立560年 石庭の解けない謎が魅力(産経新聞)
・ 留め具が屋内用、劣化し通信線垂れる…JR停電(読売新聞)
・ 「執行部は国民に謝罪を」 解任撤回で民主・生方氏(産経新聞)
・ <センバツ>開星監督が辞任 校長に申し出(毎日新聞)
・ 特定看護師創設、「今後を注視」―日医(医療介護CBニュース)
眞子さま、佳子さまご卒業(産経新聞)
秋篠宮ご夫妻の長女で、学習院女子高等科3年生の眞子さまと、次女で同中等科3年生の佳子さまが22日、両校をそれぞれ卒業された。
制服姿のお二方は午前8時30分ごろ、卒業式が合同で行われた東京都新宿区の学習院女子中・高等科にご到着。付き添いの秋篠宮妃紀子さまとともに門の前で記念撮影に臨まれた。
宮内庁によると、お二方はともに、3年間元気に通学された。眞子さまは茶道部とスキー部に所属し、文化祭や林間学校に参加するなど充実した高校生活を送られた。
佳子さまも文化祭、臨海学校などの学校行事に携わられた。小学2年生で始めたフィギュアスケートは、現在も放課後や休日に続けられているという。
眞子さまは宮内庁を通じ「長いようで短い高校3年間でしたが、自分なりに充実した日々を過ごすことができました」、佳子さまは「中学校ではたくさんの思い出をつくることができました」とそれぞれ感想を発表された。
4月から眞子さまは国際基督教大学(東京都三鷹市)へ、佳子さまは学習院女子高等科へ進学される。
【関連記事】
・ 学習院離れ? 皇族方の進学に「変化」
・ 眞子さまが18歳に お写真で振り返るこの1年
・ 悠仁さま3歳に 活発に外遊び 表現も豊かに
・ 愛子さま登校できず 学習院、露呈された「学級崩壊」
・ 紀子さま、佳子さま 「少年の主張」大会ご覧に
・ 20年後、日本はありますか?
・ <秋篠宮家>眞子さま佳子さま卒業(毎日新聞)
・ 留め具が屋内用、劣化し通信線垂れる…JR停電(読売新聞)
・ 鳩山首相は内閣改造・党役員人事で反転攻勢へ?(産経新聞)
・ <脱税>「水谷建設」元会長を仮釈放 08年5月に収監(毎日新聞)
・ 社民党よ、どっち向く? 新社会党と連携/同意人事には賛成(産経新聞)
制服姿のお二方は午前8時30分ごろ、卒業式が合同で行われた東京都新宿区の学習院女子中・高等科にご到着。付き添いの秋篠宮妃紀子さまとともに門の前で記念撮影に臨まれた。
宮内庁によると、お二方はともに、3年間元気に通学された。眞子さまは茶道部とスキー部に所属し、文化祭や林間学校に参加するなど充実した高校生活を送られた。
佳子さまも文化祭、臨海学校などの学校行事に携わられた。小学2年生で始めたフィギュアスケートは、現在も放課後や休日に続けられているという。
眞子さまは宮内庁を通じ「長いようで短い高校3年間でしたが、自分なりに充実した日々を過ごすことができました」、佳子さまは「中学校ではたくさんの思い出をつくることができました」とそれぞれ感想を発表された。
4月から眞子さまは国際基督教大学(東京都三鷹市)へ、佳子さまは学習院女子高等科へ進学される。
【関連記事】
・ 学習院離れ? 皇族方の進学に「変化」
・ 眞子さまが18歳に お写真で振り返るこの1年
・ 悠仁さま3歳に 活発に外遊び 表現も豊かに
・ 愛子さま登校できず 学習院、露呈された「学級崩壊」
・ 紀子さま、佳子さま 「少年の主張」大会ご覧に
・ 20年後、日本はありますか?
・ <秋篠宮家>眞子さま佳子さま卒業(毎日新聞)
・ 留め具が屋内用、劣化し通信線垂れる…JR停電(読売新聞)
・ 鳩山首相は内閣改造・党役員人事で反転攻勢へ?(産経新聞)
・ <脱税>「水谷建設」元会長を仮釈放 08年5月に収監(毎日新聞)
・ 社民党よ、どっち向く? 新社会党と連携/同意人事には賛成(産経新聞)
3月末で平日昼間割引終了=夜間、週末は継続−首都・阪神高速(時事通信)
首都高速道路会社と阪神高速道路会社は23日、ETC(自動料金収受システム)搭載車を対象に実施している平日昼間の料金割引制度を3月末で終了すると発表した。平日夜間(午後10時から翌日午前6時まで)の20%割引と、土日祝日(首都高速は日祝日)の最大約30%割引は継続する。
平日昼間割引は、渋滞解消を目的に国土交通省の社会実験として行われていた。両社は割引終了の理由について、「渋滞解消効果が薄れてきたと判断したため」と説明している。
【関連ニュース】
・ 【動画】東日本高速道路 道路管制センター
・ 【動画】アクアライン探検隊、出動!
・ 【Off Time】街ある記-富山県魚津
・ 「ホワイトデーのプレゼントしたい」=ひったくり容疑で男子高生逮捕
・ 首都高、阪神高に距離別料金制=値上げの可能性も
・ 消費増税、景気には中立=目的税化で雇用創出も−菅財務相(時事通信)
・ 低気圧、日本海を北東へ=海や山は大荒れ−気象庁(時事通信)
・ 社民福岡県連「ついでに」朝鮮学校で常任幹事会(読売新聞)
・ “泥棒目線”の防犯対策が重要 ベテラン刑事に聞く空き巣対策 (産経新聞)
・ 城下町の個人宅70軒がひな人形を公開=兵庫県たつの市〔地域〕(時事通信)
平日昼間割引は、渋滞解消を目的に国土交通省の社会実験として行われていた。両社は割引終了の理由について、「渋滞解消効果が薄れてきたと判断したため」と説明している。
【関連ニュース】
・ 【動画】東日本高速道路 道路管制センター
・ 【動画】アクアライン探検隊、出動!
・ 【Off Time】街ある記-富山県魚津
・ 「ホワイトデーのプレゼントしたい」=ひったくり容疑で男子高生逮捕
・ 首都高、阪神高に距離別料金制=値上げの可能性も
・ 消費増税、景気には中立=目的税化で雇用創出も−菅財務相(時事通信)
・ 低気圧、日本海を北東へ=海や山は大荒れ−気象庁(時事通信)
・ 社民福岡県連「ついでに」朝鮮学校で常任幹事会(読売新聞)
・ “泥棒目線”の防犯対策が重要 ベテラン刑事に聞く空き巣対策 (産経新聞)
・ 城下町の個人宅70軒がひな人形を公開=兵庫県たつの市〔地域〕(時事通信)
「尊敬するのは聖徳太子」自民・谷垣氏 邦夫氏への対抗心も…(産経新聞)
「私が尊敬するのは聖徳太子」。自民党の谷垣禎一総裁は18日の記者会見で、今の政治状況で求められる歴史上の政治家は誰かとの質問にこう答えた。鳩山邦夫元総務相が、自らを幕末の志士、坂本龍馬になぞらえる中、「和を以て貴しと為(な)す」という聖徳太子の融和の精神を強調したかったようだ。
谷垣氏は「竜馬は私の旧選挙区にあった寺田屋で襲われた」と述べ、邦夫氏への対抗心もあらわにした。しかし、「(聖徳太子では)思い入れが伝わらないかもしれません」とも述べ、温和な性格があだとなり、党内の批判を押さえ切れていない現状を自嘲(じちょう)気味に語った。
【関連記事】
・ 小池百合子元防衛相が邦夫氏にひじ鉄!? 新党結成で「返事なし」
・ 来週にも谷垣−与謝野会談 邦夫氏は「あわてない、急がない」
・ 「邦夫の乱」 与謝野、舛添両氏は「別の道」へ 新党構想早くもつまづき
・ 自民・与謝野氏らが新党結成ではなく党改革実現を目指すことを確認
・ 自民・石破氏「賛成も共感もしない」 鳩山邦夫氏の離党表明を酷評
・ 20年後、日本はありますか?
・ 来週にも谷垣−与謝野会談 邦夫氏は「あわてない、急がない」(産経新聞)
・ 社会福祉施設での腰痛防止と危険予知でマニュアル―厚労省(医療介護CBニュース)
・ 八ッ場の老舗旅館休業へ、ダム中止表明後初(読売新聞)
・ 首相、消費税増税「鳩山政権の間はしない」(産経新聞)
・ <日弁連>会長選 宇都宮健児氏の当選が正式に確定(毎日新聞)
谷垣氏は「竜馬は私の旧選挙区にあった寺田屋で襲われた」と述べ、邦夫氏への対抗心もあらわにした。しかし、「(聖徳太子では)思い入れが伝わらないかもしれません」とも述べ、温和な性格があだとなり、党内の批判を押さえ切れていない現状を自嘲(じちょう)気味に語った。
【関連記事】
・ 小池百合子元防衛相が邦夫氏にひじ鉄!? 新党結成で「返事なし」
・ 来週にも谷垣−与謝野会談 邦夫氏は「あわてない、急がない」
・ 「邦夫の乱」 与謝野、舛添両氏は「別の道」へ 新党構想早くもつまづき
・ 自民・与謝野氏らが新党結成ではなく党改革実現を目指すことを確認
・ 自民・石破氏「賛成も共感もしない」 鳩山邦夫氏の離党表明を酷評
・ 20年後、日本はありますか?
・ 来週にも谷垣−与謝野会談 邦夫氏は「あわてない、急がない」(産経新聞)
・ 社会福祉施設での腰痛防止と危険予知でマニュアル―厚労省(医療介護CBニュース)
・ 八ッ場の老舗旅館休業へ、ダム中止表明後初(読売新聞)
・ 首相、消費税増税「鳩山政権の間はしない」(産経新聞)
・ <日弁連>会長選 宇都宮健児氏の当選が正式に確定(毎日新聞)
法務省広島矯正管区の総務課長、酔って車ける(読売新聞)
広島県警広島西署は18日、法務省広島矯正管区総務課長蔵内敏博容疑者(55)(広島市西区己斐西町)を器物損壊容疑で現行犯逮捕した。
発表によると、蔵内容疑者は17日午後11時55分頃、広島市西区己斐本町の駐車場で、市内の会社役員男性(61)の軽ワゴン車をけり、前部のバンパーなどを壊した疑い。近くの居酒屋店員が目撃して110番した後、同容疑者を取り押さえ、駆けつけた同署員に引き渡した。
蔵内容疑者は当時酒に酔っていたといい、調べに対して、「覚えていない」と話しているという。
広島矯正管区によると、蔵内容疑者は1973年に採用され、昨年4月から総務課長として広報などを担当。同管区の西岡慎介職員課長は「逮捕は遺憾。事実関係を確認調査の上、適切に対処したい」としている。
・ 梅香る南朝の夢の跡 賀名生梅林(産経新聞)
・ <スナメリ>海遊館に登場 ニッコリ“初笑い”(毎日新聞)
・ 短時間正職員制度、看護職の認知度4割弱(医療介護CBニュース)
・ <みんなの党>参院選 比例代表の追加公認候補を発表(毎日新聞)
・ 高速道路料金の上限制、参院選後に先送り(読売新聞)
発表によると、蔵内容疑者は17日午後11時55分頃、広島市西区己斐本町の駐車場で、市内の会社役員男性(61)の軽ワゴン車をけり、前部のバンパーなどを壊した疑い。近くの居酒屋店員が目撃して110番した後、同容疑者を取り押さえ、駆けつけた同署員に引き渡した。
蔵内容疑者は当時酒に酔っていたといい、調べに対して、「覚えていない」と話しているという。
広島矯正管区によると、蔵内容疑者は1973年に採用され、昨年4月から総務課長として広報などを担当。同管区の西岡慎介職員課長は「逮捕は遺憾。事実関係を確認調査の上、適切に対処したい」としている。
・ 梅香る南朝の夢の跡 賀名生梅林(産経新聞)
・ <スナメリ>海遊館に登場 ニッコリ“初笑い”(毎日新聞)
・ 短時間正職員制度、看護職の認知度4割弱(医療介護CBニュース)
・ <みんなの党>参院選 比例代表の追加公認候補を発表(毎日新聞)
・ 高速道路料金の上限制、参院選後に先送り(読売新聞)
「テロかと…トラックから仲間が次々と出てくるのかと…」(産経新聞)
【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第6回公判】(11)完
《秋葉原の交差点にトラックが突っ込み、中から降りてきた男が通行人を襲う様子を目撃したという証人。最初は「交通事故」だと思ったが、その後、トラックから降りてきた男が通行人を「刺した」と思い直したという。証人は検察側の証人尋問で、現場の様子を張りのある声で細かく話していく。加藤智大(ともひろ)被告(27)は、証人と加藤被告を隔てる遮蔽(しゃへい)板をまっすぐに見つめている》
検察官「最初は交通事故かと思ったのに、その後、女性が刺されている。あなたはどう思いました」
証人「テロかと思いました」
検察官「それは、無差別殺人であると?」
証人「はい」
検察官「あなたにも身の危険がある。その中で現場に残り、警察官の実況見分にも立ち会ってくださいました。それはどうしてですか」
証人「ここの証言台に立つために、見たことを話すためにです」
《証人は力を込めた。ここで検察官は、裁判官らの手元モニターに現場の写真を映し出した。ここに写っている被害者の男女2人が、証人が目撃したという2人と一致しているか、確認するためのようだ。法廷内の大型モニターには映らない》
検察官「写真はこの法廷でEさんと呼んでいる女性の被害者ですが、見覚えはありますか」
証人「あります」
検察官「あなたが(目撃し、)証言した女性に間違いないですか」
証人「はい」
検察官「それはなぜですか」
証人「(被害者には)毛布が掛けられていますが、肩のところが白い(服を着ている)ので」
《検察官はほかにも写真を見せ、被害者の男女が写っているかを確認。そして次の写真に移る。今度は大型モニターにもベージュ色のジャケットの前と後ろ、同色のズボンの前と後ろの写真が映し出された》
検察官「これは加藤被告が当日に着ていたジャケットとズボンです。あなたは『トラックから降りてきた男はクリーム色のジャケットとズボンを着ていた』と話しましたね」
証人「はい、そうです」
検察官「このジャケットとズボンはトラックから降りてきた男の服と比べてどうですか」
証人「一致してます」
検察官「事件当日、警察に逮捕された人を確認しましたか」
証人「はい、確認しました」
検察官「トラックから降りてきた男と、警察で見た男は同じ人物でしたか」
証人「完全に同じ人間だと思いました」
検察官「それはどこで分かりました?」
証人「クリーム色のジャケットとメガネです」
検察官「違う人物かもしれないとは思いませんでしたか」
証人「思いませんでした」
《証人ははっきりとした口調で受け答えを続けている》
検察官「男の降りた後のトラックの様子はどうでしたか」
証人「ドアは開けっ放しで、エンジンもかけっ放しでした」
検察官「事件当時、現場に居合わせた人は『犯人の仲間が次々と現れるのでは…』という恐怖を抱いたと思います。あなたはどうでしたか」
証人「自分もそう思いました。人がまた増えてくるんじゃないか、トラックの箱の中から出てくるんじゃないかと…」
検察官「後に(目撃した被害者)Eさんは亡くなりましたが、亡くなったことは何で知りましたか」
証人「翌日の夕刊とテレビで知りました」
検察官「どう思いましたか」
証人「無念だと思いました」
《検察側の質問が終わり、弁護側の質問にうつった。弁護人は男性がトラックを見た前後の様子などを細かく確認していく》
弁護人「あなたが道路を横断している最中にタクシーが来たが、スピードを落として渡れるようにしてくれたのですね」
証人「はい、そうです」
弁護人「交差点のほうで(トラックが通行人をはねる)音を聞いたのは、タクシーがスピードを落としてくれた後ですか」
証人「そのちょっと前ですね」
弁護人「音を聞いてからタクシーの前を渡ったと」
証人「はい、そうです」
弁護人「音を聞いたとき、交差点の方を見ましたか」
証人「はい、見ました。その後もトラックが止まるか、確認しようと見ていました」
弁護人「トラックを運転していた人は見ましたか」
証人「フロントガラスやバンパーが壊れているのは見ました」
弁護人「運転していた人の様子は分からないのですか」
証人「はい、分からないです」
弁護人「男はトラックの中からどういう様子で出てきましたか」
証人「慌てた様子でした」
弁護人「そのまま走って交差点へ行ったのですか」
証人「はい、向かっていきました」
弁護人「Eさんを殴るような動作を見たということですが、それまでの間で、トラックから降りた男が通行人に何かするのを見ましたか」
証人「見てないです」
弁護人「あなたは、男がEさんから、Eさんの近くにいた男性(亡くなった被害者Fさん)のところに移動する姿を見ていたということですが、そのときに男が殴るようなしぐさをしているところを見たのですか」
証人「見ていません」
弁護人「Eさんと男は、向き合うような位置関係だったんですよね」
証人「はい」
弁護人「体の位置関係はどうなっていたのですか」
証人「正面を向き合った形に近いです」
弁護人「そのとき、男の表情は見ましたか」
証人「表情までは…」
弁護人「男はどんな顔でしたか」
証人「メガネをしていました」
弁護人「その男が、何か手に握っているのは見えましたか」
証人「何かは分かりませんでしたが、何かを握っているのは見えました」
弁護人「Eさんの近くにいた男性(Fさん)が『痛い』と言っていたそうですが、それは男がいなくなった後ですか」
証人「はい」
弁護人「あなたはその後、捜査に協力するために男の顔を(警察に)見に行ったという話ですが、取調室に見に行ったのですか」
証人「そうです」
弁護人「どんな様子でしたか」
証人「普通の感じでした」
弁護人「以上で終わります」
裁判長「以上をもちまして、本日の証拠調べは全部終わりました。今後の期日をお伝えします。次回は、4月27日午前10時、426法廷で行います…」
《村山浩昭裁判長が次回の公判期日を確認する。裁判長の方に顔を向け、小さくうなずく加藤被告》
裁判長「それでは、被告人から退廷してください」
《午後5時5分、閉廷となった。加藤被告は傍聴席の方に一礼し、顔を上げると、ゆっくりした足取りでドアに向かって歩き始めた》
=(完)
【関連:人 秋葉原17人殺傷第6回ライブ】
・ (10)地図に男、男、男…混乱気味の尋問に裁判長も「このままでは分からなくなる」
・ (9)ガラス割れ、バンパーは外れていた…暴走トラックは向かって来た
・ (8)「男は走りながらこちらを見た」 再現される凶行の様子
・ (7)被告への怒り「反省も意味なし」…事件思いだし外出できないままの婚約者
・ (6)「いいから逃げろ」刺された被害者は婚約者に叫んだ
・ 20年後、日本はありますか?
・ 「たまたま死ななかっただけ」腎臓摘出した被害者の女性 秋葉原殺傷(産経新聞)
・ 最後のラブレター「遺言信託」 相続の争い解消…自筆は問題も(産経新聞)
・ <中村耕一容疑者>尿から覚せい剤成分 使用でも立件へ(毎日新聞)
・ <三笠宮さま>白内障で入院 17日に手術(毎日新聞)
・ 平野官房長官インタビュー(時事通信)
《秋葉原の交差点にトラックが突っ込み、中から降りてきた男が通行人を襲う様子を目撃したという証人。最初は「交通事故」だと思ったが、その後、トラックから降りてきた男が通行人を「刺した」と思い直したという。証人は検察側の証人尋問で、現場の様子を張りのある声で細かく話していく。加藤智大(ともひろ)被告(27)は、証人と加藤被告を隔てる遮蔽(しゃへい)板をまっすぐに見つめている》
検察官「最初は交通事故かと思ったのに、その後、女性が刺されている。あなたはどう思いました」
証人「テロかと思いました」
検察官「それは、無差別殺人であると?」
証人「はい」
検察官「あなたにも身の危険がある。その中で現場に残り、警察官の実況見分にも立ち会ってくださいました。それはどうしてですか」
証人「ここの証言台に立つために、見たことを話すためにです」
《証人は力を込めた。ここで検察官は、裁判官らの手元モニターに現場の写真を映し出した。ここに写っている被害者の男女2人が、証人が目撃したという2人と一致しているか、確認するためのようだ。法廷内の大型モニターには映らない》
検察官「写真はこの法廷でEさんと呼んでいる女性の被害者ですが、見覚えはありますか」
証人「あります」
検察官「あなたが(目撃し、)証言した女性に間違いないですか」
証人「はい」
検察官「それはなぜですか」
証人「(被害者には)毛布が掛けられていますが、肩のところが白い(服を着ている)ので」
《検察官はほかにも写真を見せ、被害者の男女が写っているかを確認。そして次の写真に移る。今度は大型モニターにもベージュ色のジャケットの前と後ろ、同色のズボンの前と後ろの写真が映し出された》
検察官「これは加藤被告が当日に着ていたジャケットとズボンです。あなたは『トラックから降りてきた男はクリーム色のジャケットとズボンを着ていた』と話しましたね」
証人「はい、そうです」
検察官「このジャケットとズボンはトラックから降りてきた男の服と比べてどうですか」
証人「一致してます」
検察官「事件当日、警察に逮捕された人を確認しましたか」
証人「はい、確認しました」
検察官「トラックから降りてきた男と、警察で見た男は同じ人物でしたか」
証人「完全に同じ人間だと思いました」
検察官「それはどこで分かりました?」
証人「クリーム色のジャケットとメガネです」
検察官「違う人物かもしれないとは思いませんでしたか」
証人「思いませんでした」
《証人ははっきりとした口調で受け答えを続けている》
検察官「男の降りた後のトラックの様子はどうでしたか」
証人「ドアは開けっ放しで、エンジンもかけっ放しでした」
検察官「事件当時、現場に居合わせた人は『犯人の仲間が次々と現れるのでは…』という恐怖を抱いたと思います。あなたはどうでしたか」
証人「自分もそう思いました。人がまた増えてくるんじゃないか、トラックの箱の中から出てくるんじゃないかと…」
検察官「後に(目撃した被害者)Eさんは亡くなりましたが、亡くなったことは何で知りましたか」
証人「翌日の夕刊とテレビで知りました」
検察官「どう思いましたか」
証人「無念だと思いました」
《検察側の質問が終わり、弁護側の質問にうつった。弁護人は男性がトラックを見た前後の様子などを細かく確認していく》
弁護人「あなたが道路を横断している最中にタクシーが来たが、スピードを落として渡れるようにしてくれたのですね」
証人「はい、そうです」
弁護人「交差点のほうで(トラックが通行人をはねる)音を聞いたのは、タクシーがスピードを落としてくれた後ですか」
証人「そのちょっと前ですね」
弁護人「音を聞いてからタクシーの前を渡ったと」
証人「はい、そうです」
弁護人「音を聞いたとき、交差点の方を見ましたか」
証人「はい、見ました。その後もトラックが止まるか、確認しようと見ていました」
弁護人「トラックを運転していた人は見ましたか」
証人「フロントガラスやバンパーが壊れているのは見ました」
弁護人「運転していた人の様子は分からないのですか」
証人「はい、分からないです」
弁護人「男はトラックの中からどういう様子で出てきましたか」
証人「慌てた様子でした」
弁護人「そのまま走って交差点へ行ったのですか」
証人「はい、向かっていきました」
弁護人「Eさんを殴るような動作を見たということですが、それまでの間で、トラックから降りた男が通行人に何かするのを見ましたか」
証人「見てないです」
弁護人「あなたは、男がEさんから、Eさんの近くにいた男性(亡くなった被害者Fさん)のところに移動する姿を見ていたということですが、そのときに男が殴るようなしぐさをしているところを見たのですか」
証人「見ていません」
弁護人「Eさんと男は、向き合うような位置関係だったんですよね」
証人「はい」
弁護人「体の位置関係はどうなっていたのですか」
証人「正面を向き合った形に近いです」
弁護人「そのとき、男の表情は見ましたか」
証人「表情までは…」
弁護人「男はどんな顔でしたか」
証人「メガネをしていました」
弁護人「その男が、何か手に握っているのは見えましたか」
証人「何かは分かりませんでしたが、何かを握っているのは見えました」
弁護人「Eさんの近くにいた男性(Fさん)が『痛い』と言っていたそうですが、それは男がいなくなった後ですか」
証人「はい」
弁護人「あなたはその後、捜査に協力するために男の顔を(警察に)見に行ったという話ですが、取調室に見に行ったのですか」
証人「そうです」
弁護人「どんな様子でしたか」
証人「普通の感じでした」
弁護人「以上で終わります」
裁判長「以上をもちまして、本日の証拠調べは全部終わりました。今後の期日をお伝えします。次回は、4月27日午前10時、426法廷で行います…」
《村山浩昭裁判長が次回の公判期日を確認する。裁判長の方に顔を向け、小さくうなずく加藤被告》
裁判長「それでは、被告人から退廷してください」
《午後5時5分、閉廷となった。加藤被告は傍聴席の方に一礼し、顔を上げると、ゆっくりした足取りでドアに向かって歩き始めた》
=(完)
【関連:人 秋葉原17人殺傷第6回ライブ】
・ (10)地図に男、男、男…混乱気味の尋問に裁判長も「このままでは分からなくなる」
・ (9)ガラス割れ、バンパーは外れていた…暴走トラックは向かって来た
・ (8)「男は走りながらこちらを見た」 再現される凶行の様子
・ (7)被告への怒り「反省も意味なし」…事件思いだし外出できないままの婚約者
・ (6)「いいから逃げろ」刺された被害者は婚約者に叫んだ
・ 20年後、日本はありますか?
・ 「たまたま死ななかっただけ」腎臓摘出した被害者の女性 秋葉原殺傷(産経新聞)
・ 最後のラブレター「遺言信託」 相続の争い解消…自筆は問題も(産経新聞)
・ <中村耕一容疑者>尿から覚せい剤成分 使用でも立件へ(毎日新聞)
・ <三笠宮さま>白内障で入院 17日に手術(毎日新聞)
・ 平野官房長官インタビュー(時事通信)
<スカイマーク>機長交代不適切 国交省が会長らに厳重注意(毎日新聞)
国土交通省は9日、スカイマーク(本社・東京)の井手隆司会長と西久保慎一社長が機長の安全上の判断を否定し、別の機長に交代させ運航したのは不適切だったとして、同社に厳重注意した。
国交省などによると2月5日、羽田発福岡行き017便(ボーイング737−800型、乗客177人)の外国人機長(52)は、客室乗務員のチーフの声が風邪でかすれていたため緊急時の呼び掛けが困難と判断、本社にチーフの交代を求めた。これに対し、社長と安全統括管理者の会長は交代させずに飛ぶよう求めたが、機長は拒否。このため自宅待機していた別の外国人機長を呼び出し、この機長がチーフの声に問題ないと判断して1時間遅れで出発した。同社は交代を求めた機長を同日付で契約解除した。
同社では航空法に基づく運航規定で、安全の最終判断は機長がすると定めている。国交省は「会長らの行為は安全運航体制を脅かしかねない」と指摘し、安全管理体制を見直すよう求めた。機長2人の判断に問題はなかったとしている。国交省で文書を受け取った会長と社長は何もコメントしなかった。【平井桂月】
【関連ニュース】
茨城空港:採算は視界不良 定期便2路線で11日開港へ
茨城空港:11日開港 定期便は2路線、格安頼みの離陸
ねじれた離陸・展望乱れる茨城空港:/中 県と地域 /茨城
茨城空港:初年度収支見通し、空港ビル2000万円赤字に 定期便増加不可欠 /茨城
スカイマーク(9204)は3日ぶりに反発 「路線拡大に対応、小型機6機リース調達」報道が手掛かり材料に
・ 日本事業がグローバル成長をけん引―エーザイ(医療介護CBニュース)
・ <ミッドウェー>母港化を協議検討 80年代に外務省(毎日新聞)
・ 退職勧奨で新たな仕組み=公務員人件費削減へ−仙谷担当相(時事通信)
・ <将棋>羽生、封じ手は5四歩 王将戦第5局2日目始まる(毎日新聞)
・ <雑記帳>長谷川等伯展で「オマージュ」ラスク(毎日新聞)
国交省などによると2月5日、羽田発福岡行き017便(ボーイング737−800型、乗客177人)の外国人機長(52)は、客室乗務員のチーフの声が風邪でかすれていたため緊急時の呼び掛けが困難と判断、本社にチーフの交代を求めた。これに対し、社長と安全統括管理者の会長は交代させずに飛ぶよう求めたが、機長は拒否。このため自宅待機していた別の外国人機長を呼び出し、この機長がチーフの声に問題ないと判断して1時間遅れで出発した。同社は交代を求めた機長を同日付で契約解除した。
同社では航空法に基づく運航規定で、安全の最終判断は機長がすると定めている。国交省は「会長らの行為は安全運航体制を脅かしかねない」と指摘し、安全管理体制を見直すよう求めた。機長2人の判断に問題はなかったとしている。国交省で文書を受け取った会長と社長は何もコメントしなかった。【平井桂月】
【関連ニュース】
茨城空港:採算は視界不良 定期便2路線で11日開港へ
茨城空港:11日開港 定期便は2路線、格安頼みの離陸
ねじれた離陸・展望乱れる茨城空港:/中 県と地域 /茨城
茨城空港:初年度収支見通し、空港ビル2000万円赤字に 定期便増加不可欠 /茨城
スカイマーク(9204)は3日ぶりに反発 「路線拡大に対応、小型機6機リース調達」報道が手掛かり材料に
・ 日本事業がグローバル成長をけん引―エーザイ(医療介護CBニュース)
・ <ミッドウェー>母港化を協議検討 80年代に外務省(毎日新聞)
・ 退職勧奨で新たな仕組み=公務員人件費削減へ−仙谷担当相(時事通信)
・ <将棋>羽生、封じ手は5四歩 王将戦第5局2日目始まる(毎日新聞)
・ <雑記帳>長谷川等伯展で「オマージュ」ラスク(毎日新聞)
<群馬たまゆら火災>理事長、施設長を起訴 業過致死罪(毎日新聞)
群馬県渋川市の老人施設「静養ホームたまゆら」で入所者10人が死亡した火災で、前橋地検は3日、施設を運営するNPO法人「彩経会」理事長、高桑五郎容疑者(85)=同市北橘町八崎=と、同会理事で施設長、久保トミ子容疑者(73)=前橋市南橘町=を、業務上過失致死罪で前橋地裁に起訴した。地検によると、両被告は起訴内容を認めている。
起訴状によると、高桑被告らは安全対策などを怠り、09年3月19日午後10時45分ごろ、火災が発生した際に延焼の防止や入所者の安全な避難ができず、死者10人のうち9人を過失により死亡させたとされる。【鳥井真平】
【関連ニュース】
群馬・たまゆら火災:借金返済のため運営 高桑容疑者供述
群馬・たまゆら火災:施錠は07年夏ごろから
群馬・たまゆら火災:増改築重ね違反14件
老人施設火災:理事長ら2人を逮捕 業務上過失致死容疑
社説:たまゆら火災 行政責任はどうなのか
・ 宮城・山形県境の船形山で4人遭難?携帯途絶(読売新聞)
・ インフルエンザウイルス迅速診断キットを共同販売―塩野義製薬(医療介護CBニュース)
・ 新たに男ら逮捕、首謀格か=4200万強盗容疑−警視庁(時事通信)
・ 膣委縮症治療薬でライセンス契約―塩野義製薬(医療介護CBニュース)
・ <JR東日本>次世代新幹線「E5系」の列車名公募始める(毎日新聞)
起訴状によると、高桑被告らは安全対策などを怠り、09年3月19日午後10時45分ごろ、火災が発生した際に延焼の防止や入所者の安全な避難ができず、死者10人のうち9人を過失により死亡させたとされる。【鳥井真平】
【関連ニュース】
群馬・たまゆら火災:借金返済のため運営 高桑容疑者供述
群馬・たまゆら火災:施錠は07年夏ごろから
群馬・たまゆら火災:増改築重ね違反14件
老人施設火災:理事長ら2人を逮捕 業務上過失致死容疑
社説:たまゆら火災 行政責任はどうなのか
・ 宮城・山形県境の船形山で4人遭難?携帯途絶(読売新聞)
・ インフルエンザウイルス迅速診断キットを共同販売―塩野義製薬(医療介護CBニュース)
・ 新たに男ら逮捕、首謀格か=4200万強盗容疑−警視庁(時事通信)
・ 膣委縮症治療薬でライセンス契約―塩野義製薬(医療介護CBニュース)
・ <JR東日本>次世代新幹線「E5系」の列車名公募始める(毎日新聞)