高圧ケーブルカルテルで排除命令=3社に6億円超の課徴金−公取委(時事通信)

 電力会社向けの高圧電流ケーブルをめぐりカルテルを結んでいたとして、公正取引委員会は27日、独禁法違反(不当な取引制限)で日立電線と住友電気工業が出資するジェイ・パワーシステムズ(東京都港区)など3社に排除措置命令と計6億3300万円の課徴金納付命令を出した。
 ほかに命令を受けたのは、古河電気工業とフジクラが出資するビスキャス(品川区)、昭和電線ホールディングス子会社で、三菱電線工業も出資するエクシム(港区)。課徴金額はジェイ社が2億2810万円、ビスキャスが1億5334万円、エクシムが2億5157万円。 

【関連ニュース】
利用者に多大なメリット=日航との提携
米運輸省、国交省に苦言=航空提携の判断に影響も
日航と全日空、国際線統合も=3年以内に見極め
米デルタ陣営、日航取り込み=太平洋路線の寡占に他社警戒
産業ガスで価格カルテルか=大陽日酸など十数社立ち入り

マンション協力金 不在所有者の負担認める 最高裁判決(毎日新聞)
<海自ヘリ事故>防衛省に再発防止求める…長崎県大村市長(毎日新聞)
踏切で1人倒れ、助けようと…高齢夫婦死亡(読売新聞)
「市民の共感得られた」=基地受け入れ反対の稲嶺陣営−名護市長選挙(時事通信)
泣きながら「すみません」=再び「自白」のテープ再生−足利再審公判(時事通信)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。